
廃油蒸留プラント
3月中旬には、インドからのお客様が当社の新技術廃油蒸留プラントについて最終決定する予定です。お客様自身は、3年前に廃タイヤ熱分解プラントを2基設置しており、今回、所有するタイヤ油を軽油に精製するため、容量10トンの廃油蒸留プラントを1基設置する予定です。実施中 新技術のタイヤオイル蒸留プラントでは、タイヤオイル、プラスチックオイル、使用済みモーターオイルをさらにディーゼルに精製できます。特許取得済みの触媒配合と高度な濾過システムにより、得られるディーゼルは非常に純粋で、ガソリン スタンドの標準ディーゼルに近いものになります。ディーゼルオイル発電機、トラック、トラクター、掘削機、積込機などに使用できます。

廃油を処理する廃油蒸留プラント
ほぼ 1 年に及ぶオンラインコミュニケーションの後、インドからのお客様は当社の工場を訪問することを決め、当社の廃油蒸留プラントを見た後に最終決定を下す予定です。
当社の廃タイヤ油蒸留プラントの石油生産量は85%です。つまり、10トンの廃タイヤ油から、10トンx85%= 8.5トンのディーゼルオイルプラントが得られることになります。
弊社廃タイヤ油蒸留機の通常処理能力は3トン/日、5トン/日、10トン/日です。お客様向けに15T/日、20T/日、30T/日の処理能力の蒸留プロジェクトも請け負います。写真の廃タイヤ油蒸留プラントは10T/日です。
当社のタイヤオイル蒸留プラントにご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。